結婚相談所の成婚率

結婚相談所を比べるときのポイントになるのは成婚率です。登録した会員のうち、どれくらいの人が結婚に至っているのか、非常に気になるポイントでしょう。

大手の結婚相談所は、2年間利用した場合で30万円~40万円くらいの費用がかかりますし、時間も無制限ではありません。それだけに、成婚率が高いサービスを利用したいと思うのは自然です。

しかし、結婚相談所が公表している成婚率は鵜呑みには出来ません。中でも大手の結婚相談所のオーネットの場合には、平成元年から平成17年までの期間で、成婚による退会となった会員数は70,188人として公表されています。

これを年数で平均を出すと、1年あたり4,128人の成婚となります。会員全体の人数から考えると、成婚率は10%という数値になります。しかし、入会してあまり活動していない会員も含まれているため、実際にはこの数値よりも成果は上がっていると判断できそうです。

また、オーネットのように、成婚による退会者数を公表しているため、実際の成婚率の数値に換算出来ますが、この成婚による退会者を公表していないサービスもあります。そのため、この成婚率での比較は公平な評価となりません。

結婚相談所の広告で、成婚率50%と謳って宣伝するサービスもありますが、あまり成婚率が高すぎるものも、鵜呑みするのは危険といえます。大手のオーネットの10%という数値はある程度目安といえますが、この数値と違い過ぎる場合には、ちょっと疑わしいものを感じてしまいますね。