結婚相談所と出会い系サイトの違い

結婚相談所と聞くと、どのようなイメージを抱きますでしょうか?ともすれば、結婚相談所なんて、出会い系サイトと変わらないよ!…といったような印象かもしれません。

徐々に結婚相談所の認知度は高まりつつありますが、今でも出会い系サイトと間違われることが多い事も否めません。このあたりは実際にどうなのでしょうか?

結婚相談所と出会い系サイトとを隔てるような、明確な基準のようなものがあればわかりやすいのですが、実際にはそれほどハッキリとしたものは無いのが現状です。

では2つを比べた場合、最も大きな違いあるのでしょうか?それは、入会の際に本人確認がされていて、身分がはっきりしているかどうかというところです。

出会い系サイトは、しっかりしたサイトでは、本人確認の提示要求がありますが、身分証などの提示義務はありません。プロフィールなども、会員のモラルによっては、学歴や収入なども偽ることも可能です。年齢や性別だって嘘かもしれません。こういった状態であるということは、それだけトラブルの原因の温床がいくらでもあるとも考えられるでしょう。(有名な出会い系サイトは違うかもしれませんがプロフの成否までは保証できません)

それと違い、結婚相談所ではほとんどが身分証明書、卒業証明書、収入証明書など、しっかりと身分を証明できる書類を提出する必要があり、他人が偽って入会出来るような仕組みにはなっていません。

こういうことから、真剣に結婚したいと思っている人が結婚相談所を利用し、とにかく遊べる友達が欲しいというような目的で利用するのが出会い系サイトであるとも言えます。

このように、双方のサービスを比べると、結婚相談所と出会い系サイトの特徴には大きな違いがあるといえるでしょう。

結婚相談所の成婚率

結婚相談所を比べるときのポイントになるのは成婚率です。登録した会員のうち、どれくらいの人が結婚に至っているのか、非常に気になるポイントでしょう。

大手の結婚相談所は、2年間利用した場合で30万円~40万円くらいの費用がかかりますし、時間も無制限ではありません。それだけに、成婚率が高いサービスを利用したいと思うのは自然です。

しかし、結婚相談所が公表している成婚率は鵜呑みには出来ません。中でも大手の結婚相談所のオーネットの場合には、平成元年から平成17年までの期間で、成婚による退会となった会員数は70,188人として公表されています。

これを年数で平均を出すと、1年あたり4,128人の成婚となります。会員全体の人数から考えると、成婚率は10%という数値になります。しかし、入会してあまり活動していない会員も含まれているため、実際にはこの数値よりも成果は上がっていると判断できそうです。

また、オーネットのように、成婚による退会者数を公表しているため、実際の成婚率の数値に換算出来ますが、この成婚による退会者を公表していないサービスもあります。そのため、この成婚率での比較は公平な評価となりません。

結婚相談所の広告で、成婚率50%と謳って宣伝するサービスもありますが、あまり成婚率が高すぎるものも、鵜呑みするのは危険といえます。大手のオーネットの10%という数値はある程度目安といえますが、この数値と違い過ぎる場合には、ちょっと疑わしいものを感じてしまいますね。

結婚相談所入会前の確認ポイント

いくつかの結婚相談所を比較して、これはいいな!と思えるようなサービスが見つかったのであれば、いくつかのポイントをしっかりと確認しておくべきです。

料金の問題は、事前にしっかりわかっておかないと大きなトラブルに発展することがあります。結婚相談所にはいろいろなサービスがあるので、それぞれに費用が発生する場合があります。入会時点で支払う料金で、サービスをどこまで利用可能なのかという点もしっかり確認しておきましょう。

パーティーへの参加、イベントの費用などオプションになっている場合がありますし、成婚した場合に報酬を払うシステムになっている結婚相談所もあります。料金の支払い方法も、ローンでも可能なサービスもありますし、途中解約での解約金が必要な場合もあります。いろいろなケースでどのような扱いになるのか、事前の確認は必要です。

また、結婚相談所では、クーリングオフの対象になります。問題が発生して、8日以内に申請した場合には、無条件で解約することも可能です。その際、利用料金は全て返金してもらえいます。

また、知名度の高いサービスが必ずしも自分には合っていないという事も知っておくべきです。会員数が多いことは確かに大きなメリットですが、サービスが自分のタイプに合っていない場合には、時間と金の浪費になってしまうこともありえます。

事前にいくつかの結婚相談所をじっくりと比べて検討し、そのサービスの内容が自分に合っているかということを調べた上で入会を決めるようにしましょう。

その結婚相談所がいくら成婚率が高かったとしても、絶対に結婚できるというわけではありません。入会して安心することは禁物で、自分でもちゃんと努力する必要があるのです。

結婚相談所に入会する前にしておきたいこと

結婚を本気でしたいと思っていても、相手を見つけるのは難しいものです。そういう人にとって、結婚相談所は非常にメリットの大きいサービスといえます。しかし、結婚相談の数は多く、いろいろなサービスの違いもあり、入会したいと思ってもどこを選んだら良いのか迷うかと思います。

結婚相談所は費用が安いわけでも無く、結婚が決まるまでには時間がかかるものであるため、入会先選びは非常に悩ましい問題でもあります。サービス選びでは失敗したくないのが当然でしょう。結婚相談所選びでは、評判が良く、自分に合ったサービスを慎重に比べて検討していきましょう。

実際に、結婚相談所に入会する前に、やっておいたほうが良いことがあります。恋愛診断テスト、結婚チャンステストなどのサービスが結婚相談所で良く用意されています。これらのテストを利用すると、その結婚相談所のサービスがどのようなものか雰囲気を掴むことも可能です。

無料で利用できるサービスであるため、気になったサービスは、いくつか利用してみて、検討してみると良いでしょう。比較して、良さそうだなと思ったら次は資料請求をしてみましょう。

資料によって、費用やサービスのシステムなどがどのようなものかかなり詳細にわかります。素晴らしいサービスだとしても、予算を超えてしまうようでは利用するのも難しいですよね。

結婚相談所に個別に資料請求する場合、何社もするとなると、かなり面倒なことです。このようなときに非常に便利なのが、資料の一括請求が出来る比較サイトもあるので、ぜひ利用しましょう。これによって、一度に複数の結婚相談所の資料を手に入れることが出来るため、かなり手間が省けるのです。

ライフイベントの中でも、結婚の重要性は際立っています。良いパートナーを選ぶためには、良い結婚相談所を選ぶことは非常に重要なポイントになります。

なかなか異性に話かけられない

結婚をしたくなってきた、そう思っていても異性との出会いがあまりないし、自分から行動していく事も難しい人もいるでしょう。そのようなどちらかと言えば消極的な人には、結婚相談所を利用したほうが、結婚をする可能性は上がります。

消極的な人にとって、異性への出会いの場はあまり無いでしょうし、自分から出会いを求めたり積極的にアプローチするなんて、至難の業と言えるかもしれません。このようなタイプの人には、結婚までの交際などについていろいろな角度からアドバイスしてくれる人がいたほうが断然良いです。

結婚相談所には、専任のアドバイザーなどが就いてくれて、充実したサポートを受けられる場合があります。ツヴァイという結婚相談所では、入会の際に、性格診断テストやカラー心理テストなどを受けることが出来、自分の性格の長所や短所を知ることが出来るようになっています。

また、サービスでの初めての出会いのときには、カウンセラーが出会いをセッティングし、消極的な人でもスムーズに進められるようにサポートしてくれます。

オーネットという結婚相談所では、アドバイザーは全員がしっかりと教育を受けており、社内でカウンセリング資格の制度があるので、とても心強いサポートが受けられます。このようなスキルの高いアドバイザーが一人ひとりに的確なアドバイスをしてくれるため、積極的に動けないタイプの人でもしっかりと背中を押してくれます。

そして、サンマリエという結婚相談所では、2年間で12回の出会い保証という制度が設けられています。専任のアドバイザーが、消極的な人に代わって相手を色々な交渉をしてくれるので、会話に自信が無い人でも、あまり心配する必要はありません。イベントなどが苦手で、積極的に動けない人でも、楽しんで活動できるように作られているのがサンマリエの特徴です。

ここで紹介した結婚相談所は、他のサービスと比較しても大規模で大手と言えます。異性に対して積極的にアプローチすることが難しいタイプの人でも、しっかり寄り添ってサポートしてくれるので、非常にお勧めのサービスです。

いい結婚相談所の条件

結婚相談所でどこを選ぶかを判断する際に、どのような点を注目すればよいでしょうか。より安全で、優良なサービスを見分けるためのポイントを3つ紹介していきます。

まず、最初のポイントですが、料金が成功報酬型の方式を採用していることです。この方式は、成婚した場合に結婚相談所に報酬が多く入るということですので、成婚した場合結婚相談所側にも大きくメリットがあるというシステムになります。そのため、相談所も本気でサポートしてくれることが期待できます。

2つ目のポイントは、代表者の身分が公表されているという事です。運営者が誰かわからないということは、利用者側にとっては不安になるところです。また、問題が生じた場合の責任の所在が明確になることにも意味があります。判断のポイントになるところは、代表者が顔写真入りでプロフィールが詳しく書かれているほど安心です。

最後のポイントは、結婚相談所の担当者が、お見合いや婚活パーティーなどのイベントまで立ち会ってくれるかどうかです。イベントなどに立ち会うのは、結婚相談所側でもなんとかして成婚までサポートしたいという意思があるという現れとも言えます。こちらがいいと思っている相手の具体的なことを、結婚相談所の担当者にしっかりわかってもらうことで、状況にあったアドバイスを貰えるという事です

規模の大きな相談所になりますと、インターネットを使って自力で相手を見つけて下さいと言われるようなケースがあります。そのため、よく相手を知らないまま紹介されることがあるので、トラブルに発展する可能性もあります。

これらを考えると、結婚相談所に関しては、規模が大きいサービスを利用するよりも、比較的小さな相談所の方が成果が上がる傾向にあると言っても良いかもしれません。

結婚相談所を選ぶポイント

結婚相談所と一口に言っても、たくさんあるので、どれを選んだら良いのか迷うことが多いと思います。利用してみて、あまり良く無いと思った経験もあるかと思います。

そのように、結婚相談所選びで失敗しないために、確認しておきたいポイントを解説していきます。まず、いろいろな結婚相談所を選択する際に、今から挙げるポイントをおさえていきましょう。

ひとつは、料金体系が成功報酬型であるサービスがおすすめです。これは成婚まで達する自信があるということで、入会金が100,000円、会費10,000円、お見合い量10,000円、成婚報酬が200,000円~300,000円などが、料金の相場です。

料金が安いことは魅力を感じますが、あまり安いところは会員が集まり過ぎて、デメリットも多くなります。また、成婚報酬が無いサービスには、会員が成婚せずに活動を続けてくれたほうが利益になるのです。成婚が決まって退会されると企業側にデメリットになるということを考えると、不安な面もあります。

また、結婚相談所で代表者のプロフィールは詳しく公表されているかどうかも重要です。トラブルが合った際の責任所在がはっきりしていない企業は、安心感があります。

実際には、直接サービスをしてくれるのはアルバイトでカウンセラーという場合がおいですが、代表の方に直接サービスしてもらったほうが良いです。やはりアルバイトより、サービス面でかなり質が違うはずです。

そうは言っても、代表者のプロフィールが公表されているからと言って、必ずしも優良サービスというわけでもなく、注意も必要です。信頼性の判断のポイントにはなりますが、その1つという程度で押さえておきましょう。

参考:アラフォー婚活